楽しみにしていたバーチカルブラインド。
リフォーム後の部屋に取り付けたら、きっとすっきりおしゃれになるはず。そう思っていたのに、実際に取り付けてみたら思わず「え?こんなはずじゃなかった……」となりました。
私が失敗したと感じた理由は、たたみ幅です。
バーチカルブラインドは開けたときに端へたたまれることは知っていました。でも、まさか実際に測って41cmもあるとは思っていませんでした。掃き出し窓なので、ベランダへ出るたびにその幅が気になってしまいます。
なつこ突然、マンション水漏れの当事者になった主婦。
限られた時間とお金の中で、リフォームがスタート。
「予算なし・時間なし・知識なし」からスタートし、実体験をもとに、リフォーム完成までを記録中。
この記事では、リフォームで実際にバーチカルブラインドを取り付けた私が、たたみ幅で後悔したリアルな体験談をまとめます。
なぜ想像よりたたみ幅が大きくなったのか、レース付きにしたことや片開きにしたこと、専門店に頼めばよかったと思った理由まで正直に書いています。
これからバーチカルブラインドを選ぶ方は、この記事を読むことで「取り付けてから気づく失敗」を避けやすくなるはずです。
結論から言うと、バーチカルブラインド自体はとてもきれいです。
でも、たたみ幅・開き方・窓まわりの使い方まで確認してから選ばないと、私のように「失敗したかも」と後悔することがあります。
ニトリの小型店舗で選んだバーチカルブラインド


リフォームのタイミングで、以前から憧れていたバーチカルブラインドをつけることにしました。選んだのはニトリの小型店舗。担当の方と相談しながら、レース付きのバーチカルブラインドを注文しました。ニトリのバーチカルブラインドの費用についてはこちらの記事もご参照ください。
取り付け後の「こんなはずじゃなかった」


取り付けてもらった、あこがれのバーチカルブラインド。とてもきれいで、想像通りの仕上がりに大満足でした。
そして職人さんにバトンの使い方を教えてもらいながら、実際に開けていくと……思った以上にたたみ幅が広くて驚きました。「これ以上おさまらないのですか?」と思わず聞いてしまったほどです。
想像以上だった41cmのたたみ幅
バーチカルブラインドのたたみ幅とは
バーチカルブラインドを横に開くと、スラット(羽根)が端に束になって集まります。この束の幅のことを「たたみ幅」または「たたみ代」と呼びます。窓が大きいほど、スラットの枚数が多いほど、たたみ幅も大きくなります。
事前確認した15cmとの差
採寸に来た職人さんに「たたみ幅はどのくらいになりますか?」と聞いていました。その時の答えは「15cmくらいです」。ところが取り付け後に実測してみると、なんと41cmもありました。差にして26cm。職人さんが教えてくれた15cmは、商品を決める前の段階での一般的な目安でした。実際に選ぶ商品やオプションによって大きく変わることを、事前に確認できていなかったのが私の失敗でした。


実寸です。


左端にたたみ幅が41センチも!
たたみ幅が大きくなった3つの原因
なぜ41cmにもなってしまったのか。振り返ると、3つの原因が重なっていました。
レース付きで大きくなったたたみ幅
レース付きのバーチカルブラインドは、スラットが通常より多くなるため、たたみ幅も大きくなります。「高かったのに、いらなかったかも」と正直思っています。レースが本当に必要かどうか、設置場所の日当たりやプライバシーの状況を踏まえて検討することが大切です。
掃き出し窓ならではの後悔
設置場所はベランダへ続く掃き出し窓です。窓が大きいほどスラットの枚数が増え、たたみ幅も大きくなります。さらに掃き出し窓は出入りのために開けている時間が長く、リフォーム前はカーテンさえも外していたほどでした。たたみ幅の影響が最も出やすい窓に設置してしまいました。
レール延長を難しくしたエアコン位置
たたみ幅を窓にかからないようにするには、レールを窓より広く設置する方法があります。しかし右側にはエアコンがあってギリギリの状態。左側だけ延長すると重心が偏り、故障の原因になると言われました。最初から両開きにしていれば、たたみ幅を左右に分散できたのに、と後悔しています。
閉じた時のきれいさと開けた時の現実


バーチカルブラインドを閉じた時の見た目は、とてもきれいです。スラットが整然と並び、部屋がすっきりと見えます。しかし実際には、掃き出し窓なので開けている時間の方がはるかに長いのが現実です。開けるたびに41cmのたたみ幅が目に入ります。慣れてきてはいますが、「もう少しコンパクトにできていたなら」という思いは残っています。
バーチカル購入、どの店舗を選ぶべきか
小型店舗・大型店舗・専門店の違い
今回はニトリの小型店舗で購入しました。気軽に相談できる点はよかったのですが、バーチカルブラインドのような専門性の高い商品では、店舗によって得られる情報の深さに差があると感じました。小型店舗は手軽ですが専門知識が限られることがあります。大型店舗は商品数が多く専門担当者がいることが多いですが、担当者と取り付け業者が別になりやすい面もあります。専門店は知識が深く、選定から取り付けまで一貫したサポートが受けられます。
専門店に頼めばよかった理由
以前、シェードを専門店にお願いしたことがありました。担当の方が商品の知識をしっかり持っていて、取り付けまで一貫して対応してくれました。数年後に調子が悪くなった時もメンテナンスに来てくれました。バーチカルブラインドも専門店にお願いすればよかったと、今になって思います。ニトリで購入した際の実際の費用はこちらの記事にまとめています。
後悔しないための確認ポイント
同じ失敗をしてほしくないので、購入前に確認してほしい項目をまとめます。
実際に選ぶ商品のたたみ幅
「たたみ幅はどのくらいになりますか?」という質問は、商品・オプションを決めてから行うことが重要です。商品が決まっていない段階での回答は、あくまで目安に過ぎません。
レース付きにする必要性
レース付きはたたみ幅が大きくなります。設置場所の日当たりやプライバシーの状況を確認した上で、本当に必要かどうか検討しましょう。
片開きと両開きの違い
片開きはたたみ幅が一方向に集中します。大きな窓や掃き出し窓には、両開きにしてたたみ幅を左右に分散させる方法がおすすめです。
エアコンや壁との位置関係
レールを延長してたたみ幅を窓の外に逃がせるかどうかは、エアコンや壁の位置によって変わります。事前に周辺の環境を確認しておきましょう。
それでもきれいなバーチカルブラインド


失敗談ばかりお伝えしましたが、バーチカルブラインド自体はとても気に入っています。閉じた時の美しさは本当に格別で、縦のラインが整然と並ぶ姿はインテリアとして最高です。事前にしっかり確認すれば防げた失敗だったと思っています。
まとめ:たたみ幅まで確認する大切さ
今回の失敗をひと言でまとめると、「たたみ幅の確認が足りなかった」に尽きます。バーチカルブラインドを検討している方は、ぜひ以下のポイントを購入前にチェックしてみてください。
・実際に選ぶ商品のたたみ幅を必ず確認する
・レース付きはたたみ幅が大きくなることを知っておく
・掃き出し窓など大きな窓には両開きを検討する
・エアコンや壁の位置を確認してレール延長の可否を確かめる
・専門店への相談も視野に入れる
バーチカルブラインドを検討している方の参考になれば幸いです。
ニトリでバーチカルブラインドを取り付けた際の実際の費用や採寸の流れについては、こちらの記事もあわせてどうぞ。




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