キッチンをリフォームしたい。でも「マンションだといくらかかるの?」——ここでつまずいていませんか。
ネットで調べると50万円から300万円まで幅がありすぎて、結局わが家がいくらになるのか見当もつきませんよね。
私もまったく同じでした。
キッチンリフォームの費用は、本体のグレード・レイアウトを変えるかどうか・マンション特有の制約で大きく動きます。
相場の数字だけ見ても、自分の家の金額にはたどり着けません。
なつこわが家は築23年。キッチンだけのつもりが、給湯管の水漏れをきっかけに水回りまるごと交換になりました。同じLIXILのシエラでも3社で金額がけっこう違ったので、その実額と内訳を包み隠さずお見せしますね。
そこでこの記事では、調査した相場データに加えて、私が自力で集めた水回りリノベ見積もり3社ぶんの「キッチン部分の内訳」を実額で公開します。
読み終える頃には、「相場のどこが自分の家か」「相見積もりを同じ条件でそろえて比べるコツ」がはっきり分かります。
結論を先に言うと、マンションのキッチン交換(位置はそのまま)は工事費込みで50〜100万円が中心。
そして3社を比べて一番の学びは、同じ「シエラ」という名前でも、構成しだいで定価はまるで別物=名前だけでは比較にならないこと。
カタログの定価ではなく、見積もりの実額と仕様で比べないと判断を誤ると分かりました。
【はじめにお断り】 わが家はキッチンだけを交換したのではなく、キッチン・洗面・浴室+和室を洋室にする間取り変更まで、まとめてリノベーションしました。この記事の「キッチンの内訳」は、そのまとめ見積もりからキッチン部分だけを取り出したものです。また、一括見積もりサイトは使わず、自分で3社を探して相見積もりを取りました。
- マンションのキッチンリフォームの費用相場(工事内容別・グレード別)
- わが家の見積もり3社の「キッチン部分」の実額と内訳
- ショールームで実物を見て、費用の失敗を防ぐグレードの決め方
- キッチン単体とまとめてリフォーム、どちらが得かの判断軸
マンションのキッチンリフォーム費用相場【早見表】


まず全体像から。
マンションのキッチンリフォームは「何をするか」で費用帯がはっきり分かれます。
工事内容別の費用相場
| 工事内容 | 費用相場(工事費込み) |
|---|---|
| 壁・床・天井の内装だけ張り替え | 約20万円 |
| システムキッチン入れ替え(位置そのまま) | 50〜100万円 |
| 壁付け→対面(ペニンシュラ)化 | 150〜200万円 |
| アイランド化・位置移動 | 150〜300万円 |
多くの方が該当するのは「システムキッチン入れ替え(位置そのまま)=50〜100万円」のゾーン。
マンションは配管やガスの位置の制約で、そもそもレイアウト変更が難しいことも多いので、この帯が現実的な出発点になります。
キッチン本体のグレード別価格
システムキッチン本体は、メーカー希望小売価格(定価)で見るとこのくらいの幅があります。
| グレード | 定価の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| シンプル | 50〜80万円 | 扉カラー控えめ・基本機能 |
| スタンダード | 80〜120万円 | 食洗機・人造大理石カウンター等 |
| ハイグレード | 120万円〜 | 上位天板・タッチレス水栓・背面収納充実 |
ただし——ここが大事なのですが、定価と実際の見積もり額はまったくの別物です。
後半の実例で、定価100万円超のキッチンが実売40万円前後になっていた”割引の実際”をお見せします。
レイアウト変更の有無で費用はどれだけ変わるか
同じキッチンでも、「壁付けのまま入れ替え」なら本体+工事で収まりますが、「対面化」「アイランド化」になると配管・ガス・電気・床の移設が加わり、一気に150万円以上になります。
マンションでは配管を動かせないケースも多いので、まず自分の家で位置を変えられるのかを管理規約・現地調査で確認するのが先決です。
マンションならではの制約と追加費用
- 管理規約の確認と管理組合への申請(工事可能な曜日・時間帯の制限)
- 配管・PSの位置でキッチンを移動できない場合がある
- ガス→IHにすると電気容量の増設が必要なことがある
- 搬入経路(エレベーター・共用廊下)の養生
【実例】我が家の見積もり3社のキッチン部分内訳を公開


ここがこの記事の主役。



ネットの事例は「総額◯◯万円」ばかりですが、ここでは実際の見積書3社から、キッチンにかかる費用を項目レベルで切り出して並べます。
社名は A社・B社・C社 とします。
前提:これは水回り+間取り変更のまとめ見積もりからキッチン部分を抜き出したもの。キッチン単体の金額ではなく”内訳”として読んでください。数字は相見積もりを取った当初の見積もりでそろえています(3社を同じ条件で比べるため)。
表を見る前に、わが家の工事内容から。
- キッチンの位置は動かしていません(配管もそのまま)。
- もともと壁付けではなくリビング側を向いたタイプで、上の吊り戸棚を撤去して、開放感のある対面キッチンにしました。
- あわせて横の和室の壁を抜いてLDKと一体化しています(間取り変更の記事で詳しく書いています)。
つまり相場表でいうと「対面化=150万円〜」ではなく、「入れ替え(位置そのまま)50〜100万円」の帯+壁まわりの造作という構成です。
B社・C社のキッチン小計78〜84万円が帯の上寄りに出ているのは、造作のぶんです。
位置を動かさなければ、対面の開放感を出しつつ150万円コースは避けられます。
表に出てくる「シエラ」はLIXILの普及価格帯システムキッチンで、「W2100」は間口(横幅)210cmという意味です。
わが家のキッチン部分・3社比較(相見積もり時の実額)
| 項目 | A社 | B社 | C社 |
|---|---|---|---|
| キッチン本体(機器含む) | 50.0万※概算 | 40.3万 | 37.1万 |
| (型番) | シエラW2100 | シエラ | シエラS21 |
| (定価の目安/割引) | 概算 | 約110万/6割強の値引き | 本体 約50万を約6割引+機器類 約24万を約3割引 |
| 搬入・組付・施工 | 12.5万 | 10.8万 | 11.0万 |
| 既存キッチン解体撤去 | 4.2万 | 5.5万 | 5.7万 |
| 木工事・造作 | 16.3万 | 15.0万 | 13.5万 |
| ガス・電気・換気 | 13.2万 | 8.3万 | 10.7万※ |
| 給排水 | 6.8万 | 4.0万 | 配管一式に合算 |
| キッチン 小計 | 約103万 | 約84万 | 約78万 |
※各社で見積書の「箱の切り方」が違います。
C社は給排水配管を「家じゅうまとめて一式」で見積もっているため、キッチンぶんだけの切り出しができません(そのぶんC社の小計は配管按分が乗らず、実際はもう少し上がります)。
カップボード(食器棚)は、相見積もりの段階では3社とも希望しておらず対象外。
同じ土俵に並べるため、ここでもカップボードは含めていません。
※割引率は、わが家が見積もりを取った当時・この会社・この商品での実例です。
会社の仕入れ条件や時期・商品によって変わるので、目安として読んでください。
A社の見積もり:キッチン部分(約103万円)
A社は地域に根ざした工務店で、提案力の高い会社でした。
ただしこのキッチンは「対面式ペニンシュラ型想定・概算」、つまりショールームでプランを固める前の”ざっくり見積もり”でした。
本体50万円は概算のため、他社とそのまま比べるのは難しい数字です。
「概算」と書かれた見積もりは、確定額ではない——ここは読者にも注意してほしいポイントです。
B社の見積もり:キッチン部分(約84万円)
B社は地元工務店で総額は最安。
本体はLIXILシエラを定価110万円台→実売40.3万円(6割強引き)。
キッチン本体まわりをきっちり組んだ、過不足のない内容でした。
C社の見積もり:キッチン部分(約78万円)
のちに契約することになるC社の当初見積もり。
3社でいちばん書き方が細かく、シエラS21を「本体」(定価約50万円→約6割引で20.3万円)と「機器類」(定価約24万円→約3割引で16.8万円)に分けて記載、合計37.1万円でした。
注目してほしいのが、同じ1枚の見積書の中でも、本体と機器類で割引率がまるで違うこと。
「キッチンは◯割引」という一律の世界ではないのです。
定価と割引がここまで明記されていたおかげで、素人のわが家でも中身を確かめながら比べられました。
3社比較で分かったこと



同じシエラなのに、A社とC社で25万円も差が出たときは正直びっくりしました。高い=ぼったくりじゃなくて、「どこまで含むか」の違いなんだと、3社を並べて初めて分かりました。
- “シエラ”という名前だけでは比較できない。B社の見積書は「シエラ 一式 定価110万円台」の1行だけで、どんな構成のシエラなのかは読み取れません。一方C社は型番・本体と機器類の定価・割引まで明記。同じシリーズ名でも定価がここまで違うのは構成が別物だからで、見積書の書き方の細かさも会社によってこれだけ違います。名前ではなく型番・構成まで確認するのが一番の学びでした。
- 「概算」は比較の土俵に乗らない。A社の概算50万円は、プランを固めたB・C社の数字と同列には比べられません。同じ条件・同じ確定度でそろえて初めて比較になるのです。
- 相見積もりは”同じ要件”でそろえて取るのが鉄則。わが家は3社とも「カップボードなし・位置そのまま」で依頼したので、フェアに比べられました。まだ迷っているオプション(食器棚など)は、比較で会社を選んでから足せばOK。実際、私たちも契約後にカップボードを追加しました(そのぶん費用は上がります)。
リノベ全体の総額と、契約後に決まった最終内訳は費用全公開記事で公開しています。
ショールームで分かったキッチンの「リアルな価格感」


3社の見積もりがきれいにそろったのには理由があります。
A社の概算を見たあと、ショールームで実物を見てメーカーとグレードを先に決め、その同じ設備でB社・C社に見積もりを依頼したから。
設備を固定してから相見積もりを取ったことで、初めてフェアに比べられました。
私はまずLIXILのショールームで”基準”を作り、そのあとタカラ・トクラスを回って比べました。
タカラスタンダードのショールームで見た価格帯と印象


タカラのキッチンはホーローが看板。
実物は扉に重みとしっかり感があり、マグネットがピタッと吸い付く感覚が印象的でした。
極めつけは、担当の方が油性マジックで書いた汚れを水拭きでスッと落として見せてくれたこと。
毎日料理する立場としては、これで一気に第一候補に。
キラキラした華やかさは控えめですが、そのぶん「10年後もストレスなく使えそう」という安心感がありました。
タカラのショールーム見学の様子はこちらの記事で詳しく紹介しています。
\ 予約は公式から /
トクラスのショールームで見た価格帯と印象


トクラスは国産の人造大理石が主力。
実物で驚いたのが、カウンターとシンクに継ぎ目がなく一体化していること。
継ぎ目に水や汚れがたまるのが地味に嫌だったので、これは嬉しいポイントでした。
リクシル・タカラを見たあとの3軒目でしたが、人造大理石のなめらかさはトクラスが一番だと実物で実感。
収納や動線も実用的で、家事がラクになる設計だと感じました。
トクラスのショールーム体験談はこちらの記事をご覧ください(トクラスはキッチン・洗面台の取り扱いを継続中です)。
ショールームは無料予約で、しつこい営業もありません。設備で迷っている段階なら、まず実物を見てグレードを決めてしまうのがおすすめです。
\ 予約は公式から /
それでもLIXILのシエラに決めた理由





ショールームではタカラの高品質ホーローも、トクラスの人造大理石も素敵で、かなり迷いました。最後の決め手は価格です。わが家は水回りをまとめてやったので、LIXILで統一するとセット割引が効いて割引率も高くて。もしキッチン単体のリフォームだったら、正直タカラかトクラスにしたかったなあ。
タカラのホーローにあれだけ惹かれたのに、なぜシエラにしたのか。
決め手は「水回りをメーカーごとまとめると割引が深くなる」と聞いたことです。
浴室・洗面・キッチンをLIXILでそろえる前提で話が進んでいて、キッチンのグレード自体に強いこだわりもなかったので、迷いはありませんでした。
いまの普及グレードは清掃性も使い勝手も十分です(浴室の設備選びの経緯はユニットバス記事に書いています)。
ショールーム見学で費用の失敗を防ぐコツ


情報サイトには「◯◯シリーズ定価△△万円」と載っていますが、実際の見積もりは定価そのままではありません。
わが家のシエラも定価110万円台→実売40万円前後。
定価と実売はまるで別物なので、①先にショールームで型番・仕様まで決め、②同じ設備で複数社に見積もりを取る、の順番が失敗を防ぎます。
キッチンリフォームの工期と「ごはんどうする」問題


キッチン交換だけなら2〜5日が目安
位置を変えない入れ替えなら、工期は2〜5日程度が目安です。
配管を動かす対面化・移動を伴う場合は1〜2週間以上かかることもあります。
わが家は約1ヶ月、キッチンだけ最後まで使えなかった



キッチンが使えない約1ヶ月は、実家と娘のところに交代でお世話になっていたので、思ったより不便はありませんでした。あえて言うなら、ここぞとばかりに外食やお惣菜を買って、ちょっと贅沢しちゃったくらいです。
わが家は水回りまとめてリノベだったので全体で約1ヶ月。
浴室や洗面は工事の前半に使える状態へ戻りましたが、キッチンは最後まで使えませんでした。
水回りの中でも、キッチンは「使えない期間」が一番長くなりやすい場所です。
そのあいだの食事は、仮住まい先の実家と外食でしのぎました。
工事中の食事をどうするかは、費用と同じくらい生活に効くポイントなので、「キッチンが使えない期間×家族の食事」を先に計画しておくのがおすすめです。
キッチン単体リフォームと「まとめてリフォーム」どっちが得?


単体リフォームのメリット・デメリット
- キッチンの古さ・不調だけを今すぐ直したい
- 予算をできるだけ抑えたい
- 浴室や洗面はまだ使えている
- メリット:費用を抑えやすい、工期が短い、生活への影響が小さい
- デメリット:後日ほかの箇所もやると、養生・職人手配・諸経費がそのつど二重にかかる
まとめてリフォームのメリット・デメリット
- 水回り全体が古くなってきた
- どうせなら一度に済ませて仮住まいも一回で
- 養生・職人手配・諸経費の二重負担を避けたい
- メリット:足場・養生・職人手配・諸経費・現場管理費を1回ぶんで共有できる
- デメリット:総額は当然上がる/工期が長くなる/一時的な仮住まいが必要な場合も
我が家が水回りまとめてリノベを選んだ理由と結果



わが家がまとめてを選んだのは、水漏れで「どうせ配管をやり直すなら一度に」となったから。ただ費用は一気に膨らむので、誰にでもおすすめとは言えません。単体で十分な人も多いと思います。
もともとは築23年のときに起きた給湯管の水漏れがきっかけで、配管を全部交換するならと、水回りまとめてのリノベに踏み切りました。
わが家の見積もりでも、諸経費・現場管理費は総額に対して1回ぶんしか乗っていません。
キッチン・洗面・浴室をバラバラに頼んでいたら、この共通費が3回発生していた計算です。
詳しい総額は費用全公開記事でご覧いただけます。
もうひとつ、節約のために意識したのが「まだ使えるものは流用する」こと。
わが家はキッチン本体は入れ替えつつ、水栓・食洗機・レンジフード(換気扇)はそのまま活かしました。


今のキッチンはどのグレードでも清掃性や使い勝手が高いので、こだわりたい所(わが家は清掃性)だけ押さえて、使える設備は流用する——これだけでも費用はしっかり抑えられます。
ちなみにC社の見積書には、解体の行に「レンジフード・食洗器・水栓 再利用」とはっきり書かれていました。
流用するものは、見積書に明記してもらうのがおすすめです。
撤去や新調と取り違えられるのを防げますし、あとから「言った言わない」にもなりません。
キッチンリフォームの費用で後悔しないための進め方


相見積もりは必須。我が家は自力で3社集めたが、正直大変だった
会社を探して、電話して、日程を調整して、同じ条件で見積もりを依頼し直して……。
相見積もりは効果絶大ですが、自力でやるとかなりの手間でした。
キッチンリフォームならリショップナビのキッチン専用ページが便利
だからこそ、今の私ならリショップナビのキッチンリフォーム窓口を使って、条件の合う会社をまとめて紹介してもらいます。
前の章で見たとおり、同じキッチンでも会社によって数十万円の差が出ます。
その”同じ土俵”を手間なく作れるのが窓口の価値です。
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マンションのキッチンリフォームでよくある質問
Q. 水栓・食洗機・レンジフードの流用はできる?


年式やサイズが合えばできる場合が多いです。
わが家は3つとも流用して、そのぶん費用を抑えられました。
新しいキッチンと合わせられるかは会社が判断してくれるので、「使えるものは使いたい」と最初に伝えて、見積書にも再利用と書いてもらいましょう。
Q. ガスからIHに変えられる?


変えられますが、電気容量の増設が必要になることがあり、マンションは建物全体の容量に制約がある場合もあります。
希望するなら現地調査の段階で確認を。
わが家は使い慣れたガスのままにしました。
Q. カップボード(食器棚)は一緒に頼むべき?
迷っているなら、会社を決めてから追加すれば大丈夫です。
わが家は相見積もりの段階では3社とも「カップボードなし」でそろえ(C社の見積書にも「カップボードは別途」と明記されていました)、契約後に追加しました。
比較の土俵を崩さないことのほうが大事です。
Q. 工事中、キッチンはどれくらい使えない?
入れ替えだけなら2〜5日程度です。
わが家は水回りまとめてリノベだったため約1ヶ月使えず、実家への仮住まいと外食で乗り切りました。
詳しくは工期の章をどうぞ。
まとめ:マンションのキッチンリフォーム費用は「相場+自分の見積もり」で判断


- マンションのキッチン交換(位置そのまま)は工事費込み50〜100万円が中心
- 定価と実売は別物(定価110万円台のシエラが実売40万円前後)。同じ”シエラ”でも構成しだいで定価はまるで別物——名前でなく型番・構成で比べる
- 相見積もりは同じ要件でそろえて取るのが鉄則(迷っているオプションは会社を決めてから追加すればOK)
- まとめてリフォームは諸経費・養生の重複が消えるぶん、箇所単価が下がる
- だから同じ設備で複数社の相見積もりが最大の節約
相場が分かったら、次は自分の家の見積もりで確かめる番です。
手間を減らしたいなら窓口の活用も手です。
他の箇所も含めて比較したい方は、リフォーム一括見積もりまとめ記事もあわせてご覧ください。
あわせて読みたい:マンションの箇所別リフォーム費用






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