リフォームガイドの評判は?業者からの営業電話なしの一括見積もりを検証

リフォームガイドの評判を調査。営業電話なしで安心して一括見積もりを利用するイメージ

「相見積もりはしたいけれど、複数の業者さんと電話でやり取りしたり、営業をかわしたりするのは気が重い……」そんなふうに感じていませんか?

一括見積もりサイトは便利そうだけれど、「申し込んだ途端に何社からも営業電話がかかってくるのでは」というイメージで、なかなか踏み出せない。かくいう私自身も、その不安が拭えず、結局は一括見積もりサイトを使えませんでした。

この記事を書いている人
なつこ

突然、マンション水漏れの当事者になった主婦。
限られた時間とお金の中で、リフォームがスタート。
「予算なし・時間なし・知識なし」からスタートし、実体験をもとに、リフォーム完成までを記録中。

この記事では、リフォームガイドの評判・口コミと、「業者から営業電話がこない」といわれる仕組みを調査してまとめました。

読めば、電話がいつ・誰から・何本くるのかまで具体的に分かるので、安心して使うかどうかを判断できます。

先に結論をお伝えすると、電話はコンシェルジュとの1本だけ。業者からの営業電話はなく、断りの連絡もコンシェルジュにお任せできるので、「電話が苦手な人」にいちばん向いている一括見積もりサイトだと分かりました。

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目次

結論:リフォームガイドは「業者と直接やり取りしたくない人」向けの一括見積もり

マンションのリビングでタブレットを見ながら安心した表情でくつろぐ女性。リフォームガイドは業者と直接やり取りしたくない人に向いているイメージ。

リフォームガイドの最大の特徴は、業者とのあいだに「コンシェルジュ」という専任の窓口が入ることです。業者と直接やり取りせずに、複数社の見積もり比較まで進められます。

ただし「電話が1本もかかってこない」わけではありません。最初にコンシェルジュからのヒアリング電話が1本だけあります。ここを正直にお伝えしたうえで、仕組みを見ていきますね。

業者から営業電話がこない仕組み

公式のQ&Aには、「コンシェルジュがお客様窓口となるため、リフォーム会社から直接営業ができない」仕組みであることが明記されています。営業マンの頑張り次第でどうにかなる話ではなく、そもそも構造として営業できないようになっているんです。

その根拠が「匿名」の仕組みです。申込みフォームに名前や住所の入力欄はなく、公式サイトにも「申込みの段階で個人情報がリフォーム会社に渡ることはありません」と書かれています。

連絡先を知らない会社は、電話のかけようがありません。あなたの連絡先が共有されるのは、現地調査をお願いすると決めた会社だけ、という流れになっています。

コンシェルジュからの電話は何本くる?

かかってくる電話は、コンシェルジュからの1本です。フォーム送信後、営業時間内(10:00〜19:00)なら通常30分以内に電話がきます。所要時間は10分程度とされています。

この初回ヒアリングだけは電話が必須です。フォームに「メール希望」を選ぶ欄はないので、ここは避けられません。

その代わり、初回の電話で「日中は忙しいのでメール中心でお願いします」と伝えれば、以降はメールでのやり取りに切り替えられます。運営の執行役員の方も取材記事で、希望者にはメール対応を案内していると答えています。ヒアリングした内容はメールでも届くので、「言った言わない」になりにくいのも安心です。

リフォームガイドが向いている人・向いていない人

向いているのは、「窓口を1本にまとめたい人」「業者に直接断りを入れるのが苦手な人」「まだ検討段階で、まずは相談から始めたい人」です。営業電話の心配なく相見積もりの入口に立てます。

逆に、「電話を1本も受けたくない人」には向きません。初回のヒアリング電話だけは必ずあります。また、見積もりには現地調査が必須なので、「フォーム送信だけで今すぐ概算が知りたい人」にも不向きです。

リフォームガイドの評判・口コミを調査してわかったこと

ノートパソコンの画面に星評価のレビュー画面を表示したイメージ。リフォームガイドの評判や口コミを調査している様子。

SNSやレビューサイトの口コミを調査しました。個別の投稿をそのまま引用するのではなく、多かった声の「傾向」として整理してお伝えします。

良い評判・口コミ

いちばん多かったのは、やはり電話まわりの評判です。「業者からの営業電話がなかった」「断ったあとの追いかけ電話もなかった」という声が目立ちました。

コンシェルジュへの評価も高めです。「要望を伝えたら条件に合う会社をすぐ選んでくれた」「自分で1社ずつ探す手間が省けた」といった傾向が見られます。

複数社の比較によって「1社目の見積もりより安くなった」という声もありました。相見積もり自体の効果がきちんと出ている印象です。

悪い評判・口コミ

一方で目立ったのが「地域格差」です。紹介は最大5社程度・実際は2〜3社が一般的とされていますが、地方では「紹介が1社だけだった」「そもそも対象外エリアだった」という報告もあります。

ただし、これはリフォームガイドに限った話ではありません。どの一括見積もりサイトでも、紹介できるのは加盟店がある地域だけなので、加盟店の地域分布に依存する構造はまったく同じです。

もうひとつは「見積もりまで時間がかかる」という声です。現地調査のあと、見積もりが届くまで1〜2週間かかるので、急ぎの方には歯がゆく感じられるようです。

口コミからわかったメリット・デメリット

メリットデメリット
業者からの営業電話がない(匿名の仕組み)初回にコンシェルジュからの電話1本は必須
窓口がコンシェルジュ1本で、断りも伝えるだけ地方は紹介社数が少ないことがある(1社のみの報告も)
比較で価格が下がったという声見積もりまで現地調査+1〜2週間かかる

地方にお住まいの方は、初回のヒアリングで「自分のエリアに加盟店が何社あるか」を先に確認するのがおすすめです。もし少なければ、他の一括見積もりサイトと併用すれば比較の数は確保できます。

相見積もり3社を経験した私が見た「コンシェルジュ型」の価値

テーブルに3社分のリフォーム見積書、パンフレット、電卓、ペンを並べて比較している俯瞰イメージ。

先にお伝えしておくと、私はリフォームガイドを利用していません。マンションリフォームのとき、一括見積もりサイトを使わず、自分で1社ずつ探して相見積もりを取りました。

だからこそ、「業者と直接やり取りする相見積もり」の大変さは身にしみて分かります。その経験から、コンシェルジュ型の仕組みを見ていきます。

業者と直接やりとりする相見積もりで大変だったこと

私は現地調査を4社にお願いして、最終的に3社から見積もりを取りました。正直、これがけっこう大変でした。1社ごとに日程を調整して、毎回立ち会って、同じ説明を繰り返して……。

集まった見積書も、条件がバラバラでした。A社は撤去・処分費まで込み、B社は別途、設備のグレードも各社で違う。金額の欄だけ見比べても意味がなくて、条件を揃えるところから自分でやる必要がありました。

しつこい営業電話はありませんでしたが、1社だけ「お返事はいつ頃いただけますか」と決断を急かすような電話がありました。直接やり取りしている以上、こうした連絡もぜんぶ自分で受け止めることになります。

間にコンシェルジュが入ると何がラクになるか

私の苦労を振り返ると、その大半は「窓口が3つも4つもあったこと」が原因でした。日程調整も、質問も、催促も、断りも、ぜんぶ会社の数だけ発生するからです。

リフォームガイドでは、現地調査の日程調整はコンシェルジュが各社と調整してくれて、見積もりの催促や検討の相談にも乗ってくれると公式サイトに書かれています。窓口が1本になるだけで、あの「会社の数だけ増えるやり取り」がまとめて消えるわけです。

「断りの連絡」が一番つらかった私がお断り代行を評価する理由

実は、相見積もりでいちばん気が重かったのは営業電話ではなく、選ばなかった会社への「お断りの連絡」でした。現地調査までしてもらった相手に「他社に決めました」と伝えるのは、想像以上につらいものです。

リフォームガイドなら、断りたいときもコンシェルジュに伝えるだけでよいとされていて、口コミでも「断ったあとに業者から連絡が来ることはなかった」という傾向が見られます。あの気まずさを経験した身としては、これだけでも使う価値があると感じます。

リフォームガイドの運営会社と安心して使える理由

明るく清潔感のある現代的なオフィス受付と打ち合わせスペース。リフォーム会社へ安心して相談できる雰囲気のイメージ。

運営会社の概要

リフォームガイドを運営するのは、あなぶきデジタルサービス株式会社(2003年8月設立・東京都渋谷区)です。マンション開発・管理やリフォームの実業を行う「あなぶきグループ」の一員で、上場企業の穴吹興産を中心とするグループ会社にあたります。

公式サイトにはお客様満足度98%という数字も掲載されています。自社調べ(2022年2月〜12月、リフォームガイド経由で契約したユーザーへの4段階評価アンケート)という条件つきですが、契約者アンケートで不満が2%というのは十分高い水準だと思います。

加盟店の審査と紹介の仕組み

公式サイトによると、加盟するリフォーム会社とはすべて面談し、1社1社審査を行っているとのことです。グループでリフォームの実業を行っているからこその、プロ目線のチェックが期待できます。

紹介の仕方も「登録業者に一斉送信」ではありません。ヒアリングした要望と各社の得意分野をコンシェルジュがマッチングして、合う会社だけを選んで紹介する方式です。

合わなかったときはコンシェルジュに伝えるだけ

紹介された会社が合わなかったら、コンシェルジュにその旨を伝えるだけです。窓口が1本なので、業者に直接「お断り」を言う場面がそもそもありません。

対応に不満があれば、別の会社を紹介し直してもらえたという報告もあります。もちろん契約の強制はなく、途中でやめても費用は一切かかりません。

リフォームガイドの申込みから見積もりまでの流れ

リフォームガイドの申込みから見積もりまでの流れを3ステップで紹介したインフォグラフィック。

STEP1:フォーム入力(30秒)

公式サイトのフォームに、リフォーム箇所や予算などを入力します。名前や住所の入力は不要で、所要30秒ほどの簡単なものです。

ひとつ正直にお伝えすると、携帯電話番号の入力は必須です(メールアドレスは任意)。また、備考欄や「メール希望」「時間帯指定」を選ぶ欄はないので、細かい要望はフォームではなく次の電話で伝える前提になっています。

STEP2:コンシェルジュからのヒアリング電話(約10分)

フォーム送信後、営業時間内(10:00〜19:00)なら通常30分以内にコンシェルジュから電話がきます。ヒアリングは10分程度とされています。

この電話で伝えておきたいのは3つです。①リフォームの要望(マンションなら「マンションの実績が多い会社を」と指定)、②自分のエリアに加盟店が何社あるか、③「以降はメール中心で」という連絡方法の希望。これで後のやり取りがぐっとラクになります。

STEP3:現地調査→見積もり

正確な見積もりには現地調査が必須です。公式サイトも「費用は現地を見ないと正確には出せない」と説明していて、フォーム送信だけで金額が分かるサービスではありません。

現地調査の日程調整はコンシェルジュが各社とやってくれます。そしてあなたの連絡先が渡るのは、現地調査を依頼すると決めた会社だけ。ここまでは業者に対して匿名のままです。現地調査後、1〜2週間で各社の提案と見積もりが届きます。

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リショップナビ・タウンライフとの違い【どれを選ぶ?】

一括見積もりサイト3社を比較し、どのサービスを利用するか迷っている女性のイメージ。

3サービスの比較表

リフォームガイドリショップナビタウンライフリフォーム
連絡のくる相手コンシェルジュのみ(業者からはなし)まず運営の担当者、紹介後は各社とやり取り申込み後、各社から提案・連絡
電話の本数初回1本(以降メール中心に切替可)運営+業者とのやり取りが発生会社の数だけ連絡がくる場合あり
向いている人業者と直接やり取りしたくない人部分リフォームを相談しながら進めたい人間取りプラン・図面で比較したい人

目的別の使い分け

業者との直接のやり取りを避けたいなら、窓口が最後までコンシェルジュ1本のリフォームガイドが合っています。営業電話への不安が申込みの壁になっている方は、まずここからで間違いありません。

水回りなどの部分リフォームを相談ベースで進めたいならリショップナビ、電話より「図面やプランを並べて比較したい」ならタウンライフ、というのが私の整理です。

リショップナビの電話の実態(回数・断り方・最小限にするコツ)は、こちらの記事で詳しく調査しています。

迷ったら:一括見積もりサイトの比較記事へ

「そもそもどのサイトが自分に合うのか分からない」という方は、主要サービスを横並びで比較した記事にまとめています。診断チャートつきなので、こちらからどうぞ。

リフォームガイドのよくある質問

本当に業者から営業電話はこない?

きません。公式Q&Aに、コンシェルジュが窓口となるためリフォーム会社から直接営業ができない仕組みと明記されています。現地調査に進むまで連絡先は業者に渡りません。ただし、コンシェルジュからの電話が1本だけあります。

電話なし・メールだけで進められる?

初回のヒアリング電話1本だけは必須です(フォームに連絡方法を選ぶ欄はありません)。その後は「メール中心で」と伝えれば切り替えられ、ヒアリング内容もメールで届きます。

何社紹介してもらえる?

公式Q&Aによると1社から最大5社程度で、実際は2〜3社の紹介が一般的とのことです。地域の加盟店数によって変わるので、ヒアリング時に自分のエリアの社数を確認しておくと安心です。

話を聞いてから断ってもいい?費用はかかる?

断って大丈夫です。利用は完全無料で、契約の強制もありません。断りの連絡はコンシェルジュに伝えるだけでよく、業者に直接言う必要はありません。

部分リフォームでも家全体でも使える?

どちらも使えます。コンシェルジュが工事内容と各社の得意分野をマッチングして紹介する仕組みなので、水回りだけの部分リフォームから大規模リノベーションまで対応しています。公式サイトには大規模リノベーションの成功事例も紹介されています。

まとめ:リフォームガイドは、リフォームを考え始めた最初の一歩に最適

リフォームガイドをおすすめする女性。ノートパソコンを使ってサービスの特徴を紹介しているイメージ。

最後に、この記事の要点を3つにまとめます。

  • 電話はコンシェルジュとの初回1本だけ(以降はメール中心に切替可)。匿名の仕組みにより、業者からの営業電話は構造的にこない
  • 断りの連絡もコンシェルジュに伝えるだけ。相見積もりでいちばんつらい「お断り」を自分でしなくていい
  • 弱点は地域格差(地方は紹介1〜2社のことも)。ただしこれはどの一括見積もりサイトも同じ構造なので、エリアの加盟店数を電話で確認し、少なければ併用を

私自身、自力の相見積もりで「窓口が多いことのしんどさ」を痛感した身なので、窓口を1本にできるこの仕組みは、電話や交渉が苦手な方にこそ合っていると感じます。

「まだ検討し始めたばかり」という段階でも、無料で相談から使えます。営業電話の心配で足踏みしていた方は、最初の一歩として検討してみてください。

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他の一括見積もりサイトとの比較はこちらの記事でどうぞ。

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