リフォーム見積もりは何社必要?現地調査4社・相見積もり3社やってみた体験談

リフォームの相見積もりで何社に依頼するべきか検討している女性

「リフォームの見積もり、何社に頼めばいいの?」と迷っていませんか?

少なすぎると価格が妥当かどうか判断できないし、多すぎると日程調整や対応が大変……。
初めてのリフォームだと、そもそも何から始めればいいのかもわからなくて、私もずっとモヤモヤしていました。

この記事を書いている人
なつこ

突然、マンション水漏れの当事者になった主婦。
限られた時間とお金の中で、リフォームがスタート。
「予算なし・時間なし・知識なし」からスタートし、実体験をもとに、リフォーム完成までを記録中。



この記事では、実際に4社に現地調査をお願いして、3社から相見積もりを取った私の体験談をお伝えします。
各社の担当者の雰囲気や提案内容の違い、判断のポイントまで、リアルな経験をまとめました。

「金額だけで選べばいいの?」「信頼できる業者ってどう見極めるの?」そんな疑問を持つ方にも、きっと参考になると思います。

結論は「3社」がベスト。その理由と体験談、詳しくお伝えします!

目次

リフォーム見積もりは3社がおすすめ

リフォームの見積もり、何社に頼めばいいか迷いますよね。
ネットで調べると「3社」「5社」「できるだけ多く」と情報がバラバラで、私も最初はどうすればいいのか全くわかりませんでした。
実際に4社に来てもらった経験を踏まえた私の結論は、3社がちょうどいいです。その理由を詳しくお話しします。

1社だけでは相場がわからない

1社だけだと、その金額が高いのか安いのか判断できません。
「これが適正価格です」と言われても、比較する基準がないので言われるがままになりがち。
実際、私が最初に話を聞いたA社の見積もりを見たときも、それが妥当なのかどうか全く判断できませんでした。
複数社を見ることで初めて「このくらいが相場なんだ」という感覚がつかめてきます。

4社以上は負担が増える

私は結果的に4社に来てもらいましたが、正直疲れました
日程調整のやり取り、毎回同じ状況説明、業者さんへの対応…。
現地調査には立ち会いが必要なので、仕事の合間に時間を作るのもひと苦労でした。
4社目を迎えた日は「もう来なくていいかな」と思いかけたほどです(笑)。
4社はギリギリのライン。最初から4社以上はおすすめしません。

3社がちょうどいい理由

3社がおすすめの理由は大きく3つです。

① 価格の比較ができる
② 疲れすぎない
③ 業者さんへの負担も最小限に抑えられる



見積もりは業者さんも時間とコストをかけて作ってくれるもの。
声をかけすぎることへの申し訳なさも考えると、3社が現実的なベストバランスだと思います。

実録:現地調査4社、相見積もり3社にやってもらった話

最初は3社のつもりで動いていました。
でも、A社に「洗面所を広げるのは難しい」と言われた後、他の業者さんの意見も聞きたくなり、もう1社追加することに。
結果的に4社に来ていただくことになりました。
各社の担当者の雰囲気もそれぞれ個性があって、なかなかおもしろい経験でした。

A社:ベテランの職人さんが対応。口数は少ないながらも、配管まわりの知識が豊富で頼もしかった。
B社:若い営業兼建築士の方。話していると次々と提案が出てきて「こんな方法もあるんだ!」と驚きでした。
C社:営業と建築士の2人組で来訪。iPadとデジタルメジャーを使ったスマートな現地調査が印象的。
D社:給湯管修理会社の紹介。女性営業の方の落ち着いた対応と男性営業の方の的確な提案が好印象でした。

なつこ

結局選んだのはD社。
営業の方の人柄で選びました。
これはもう直感です。笑

1社目を早めにお断りした理由

A社は「洗面所を広げるのは難しい」とのことでした。
しかし、B社・C社・D社はいずれも「大丈夫ですよ」と言ってくれました。
意見が大きく異なったこと、また、A社は部分リフォームを得意とする会社さんだったこともあり、今回の工事内容とは少しミスマッチかもと判断。
見積もりを出していただく手間を考えて、現地調査後に早めにお断りしました。
勇気はいりましたが、お互いの時間を無駄にしないためには大切な判断だったと思っています。

3社で比較・決定までの流れ

B・C・D社の3社から見積もりをいただき比較検討しました。
金額だけでなく、提案内容・担当者の対応・会社の雰囲気・アフターフォローの説明なども総合的に判断。
最終的には「この人たちに任せたい」という信頼感が一番の決め手になりました。

リフォーム見積もり3社にしてもらって分かったこと

価格の相場感がつかめる

3社から見積もりをもらうと「このくらいが相場なんだ」という感覚が自然とわかってきます。
1社だけでは気づけなかったことです。
また、なぜ金額に差があるのかを各社に聞くことで、工事内容の違いや会社の方針も見えてきます。
価格の根拠を理解できると、選ぶときの納得感も高まります。

業者を見極める目線が身につく

4社目のD社の現地調査のときには、私自身「ちょっとレベルが上がってきたかも」と感じていました(笑)。
「この提案はなぜこの方法ですか?」「メーカーの違いは何ですか?」と質問できるようになっていました。
人柄の見方、会社の誠実さの読み方、説明のわかりやすさの判断。
何社か会うことで、自然と見る目が養われていきました。

リフォーム見積もり依頼前に|業者の見つけ方

会社概要・実績・口コミ

私が業者を探す際に確認したのはこの4つです。

・地元の会社かどうか
・口コミ(Googleマップのレビューなど)
・ホームページの内容(施工事例・スタッフ紹介など)
・施工実績(リフォームの種類・規模感)

SNSで見かけるリフォーム会社も気になりましたが、大手が多くて、私が求める「地元に根ざした小回りの利く会社」とは少し違いました。
地道に検索しながら、地元の工務店を探しました。
時間がかかったのですが、ここは妥協できません。

なつこ

一括サイトを使えばもっと早く、効率よく工務店さんが見つかったかもしれないな、というのが反省ポイントですが。


一括見積もりサービスを使わなかった理由

私は一括見積もりサイトを使いませんでした。
以前、不動産の一括サイトを使ったときに勧誘の電話・メールが大量に届いた経験があり、それが少し怖くて。
ただ、自分で業者を探すのはかなり手間がかかります
複数のサイトを調べて実績を確認して問い合わせて…と、思いのほか時間がかかりました。
時間に余裕がない方や、どこに頼めばいいかわからない方には、一括見積もりサービスを上手に活用するのも選択肢のひとつだと思いました。

リフォーム見積もり前に決めておくこと

やりたいこと・希望のイメージ

私の場合は水漏れからのリフォームだったので、「給湯管の取り替え」がメイン。
そして「洗面所を広げたい」が2つ目の希望でした。
希望を整理して言語化しておくと、業者さんとの最初の会話がスムーズになります。
あいまいなまま話し始めると、何を提案してもらえばいいかわからなくなりがち。
「やりたいこと」「気になっていること」をメモして臨むと、打ち合わせが充実します。

おおよその予算

急なリフォームだったので予算が限られていました。
その旨を伝えると、D社の担当者さんが「使えるものは使いましょう」というスタンスで提案してくれました。
食洗機・換気扇・水栓・床暖房はそのまま活用し、本当に必要な箇所だけを工事する内容にしぼってもらえたのは助かりました。
予算を正直に伝えることで、業者さんも提案の方向性を合わせてくれます。

優先順位(ゆずれないこと・削れること)

「絶対やりたいこと」と「できればやりたいこと」を分けておくと、見積もりの比較がしやすくなります。
私の場合、給湯管の交換は必須、洗面台の拡張はできればやりたい、床暖房はオプション…という形で整理しました。床暖房の上張りVS張替えのように、やり方の違いでコストが大きく変わることも相見積もりして初めて分かったことです。
優先順位を決めておくと、予算オーバーになったときにどこを削るか判断しやすくなります。

リフォーム見積もりのポイント

同じ条件で依頼する

比較するには、各社に同じ条件で見積もりを依頼することが大切。
条件が違うと金額の比較ができません。
予算・設備・間取り変更の有無など、条件を揃えることが大事です。
ただ、見積もりが出てきて分かりましたが、各社見積もりの書き方が違うのです。
なので完全に揃えて比べることが難しいので、揃える所は揃えてもらうのが大事です。

詳しい見積もりの記事はこちら

ショールームで設備・メーカーを決めておく

A社の現地調査後、ショールームへ行ってみました。
メーカーや設備など全く知識がないので、一度見た方がいいと思ったからです。
これが正解でした。

なんとなくですが、リフォームのイメージがつかめてきたからです。
メーカーから設備の詳細、値段などのデータももらえるので、そのまま工務店さんへ見積もりの提案ができます。
もちろん、工務店が決まってから変更しても大丈夫。
ここでは、相見積もりの基準(設備)を揃えること、自分たちの好みを分かってもらえることが大事です。

リフォーム見積もりの見方・チェックポイント

金額だけで判断しない

金額が安くても、工事内容が削られていては意味がありません。

たとえば「床の張替え」を頼んだつもりが、見積もりをよく見ると「上張り」になっていた、ということも起こりえます。
何が含まれていて、何が含まれていないかを各社ごとにしっかり確認しましょう。
安さの理由を必ず聞くようにすると安心です。

我が家が決めた工務店は、金額が一番高いところでした。
それでも選んだのは、担当の方の提案力と人柄だったからです。

工事内容・範囲の確認

洗面所を広げられるかどうか、フローリングの上張りか張替えか。
同じ依頼内容でも、業者によって提案内容が異なることがあります。
どの範囲まで工事するのか、隣接する部分への影響はないかも確認を。
「工事範囲の境界線」をはっきりさせておくと、後でトラブルになりにくいです。

工期・保証の確認

急なリフォームだったので、工期も重要な確認ポイントでした。
「いつから着工できるか」「何日かかるか」「工事中は水が使えない時間帯があるか」など、生活への影響を把握しておく必要があります。
仮住まいが必要な場合は別途、費用もかかるのでそこも忘れずに。
またアフターフォローや保証の内容(期間・対象範囲)も確認を。
工事が終わった後に何かあったときの対応力も、業者選びの大切な判断材料です。
とはいえ、実際に工事を経験してみないと分からない部分も多いのが現実です。

まとめ:リフォームの相見積もりは3社がおすすめ

4社に来てもらって疲れたのは事実ですが、それだけ真剣に選べたとも思っています。
工務店の方は現地調査も見積もりも、無償で時間と労力を使ってくださっています。
だからこそ、きちんと比較して、感謝しながら選ぶ。
お断りするときも誠実に。
それが大事だと実感しました。

迷っている方は、まず3社から始めてみてください。
最初の一歩が一番勇気がいるかもしれませんが、動き出すと思ったより進んでいきます。

あなたに合った業者さんと出会えるよう、リフォームがうまくいくように願っています。

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