キッチンの高さ90cmは後悔する?85cmから上げて良かった理由

キッチンの高さ90cmは後悔する?85cmから上げて良かった理由、と書かれたアイキャッチ画像。背景は明るいキッチンで天板に手を置いて立つ女性

今から家づくりやリフォームをする際、ちょっと立ち止まってしまうのが、キッチンの高さ問題。

90cmにして後悔したら、どうしよう。

  • 私の身長に合わせると85cmだけど、夫に合わせると90cm
  • 90cmにするとやっぱり高い?
  • 今のキッチンの高さが低いと感じる

一度つけてしまったら、簡単には変えられません。

私も工事の直前まで、そう思って迷っていました。

なつこ

私は身長162cm、夫は175cmです。

「身長÷2+5cm」という公式があります。

リフォームの相談のときも、工務店さんから85cmを勧められました。

なのに私は、90cmを選びました。

この記事を書いている人
なつこ

突然、マンション水漏れの当事者になった主婦。
限られた時間とお金の中で、リフォームがスタート。
「予算なし・時間なし・知識なし」からスタートし、実体験をもとに、リフォーム完成までを記録中。

今回の記事では、85cmから90cmに上げた理由と、実際に住んでみて分かったこと、そしてSNSに投稿したところ集まった賛否両論の声まで、まとめて書きます。

身長だけで高さを決めていいのか迷っている方に、公式には出てこない判断材料をお渡しできると思います。

なつこ

先に結論を言うと、わが家は90cmにして後悔していません。

ただし、キッチンの高さの正解は身長だけでは決まりません。

夫婦ふたりで使うキッチンなら、家の中で誰が何をする時間が長いかで、選ぶべき高さが変わってきます。

目次

高さ90cmにしたけど後悔なし

高さ90cmのキッチンで背筋を伸ばして料理をする女性

わが家はマンションのリフォームで、キッチンの高さを85cmから90cmに変えました。

私の身長は162cmです。

90cmで暮らしてみて、後悔したことは一度もありません。

ただ、迷わずに決めたわけではありませんでした。

24年前、このマンションを新築で買ったときも、私はキッチンの高さを自分で選んでいます。

「身長÷2+5cm」の公式どおりに85cmを選び、初めて立ったときは正直、感動しました。

「これが自分に合うということか」と思ったのを、今でも覚えています。

当時、キッチンを使うのはほぼ私ひとりでした。

24年のあいだに変わったのは、キッチンに立つ人です。

175cmの夫が、週末は料理をするようになりました。

なつこ

ワンオペで子育てをしていた頃の私からすると、ちょっと信じられない光景です。

そこで「キッチンの高さ、90cmにしてみようかな」と夫に聞いてみました。

返ってきたのは「85でいいよ〜」という、一見やさしい答えでした。

夫は基本的に「何でもいいよ」の人です。

なつこ

悪気があるわけではなく、その場の状況に合わせて対応してくれる性格なのだと分かっています。

ただ、そのまま話を続けると「誰が料理をするのか問題」に発展しそうだったので、話題はいったん終了にしました。

つまり、90cmを望んでいたのは夫ではありません。

なつこ

引っかかっていたのは、私のほうでした。

料理をするときは、少し背筋が伸びるくらいの高さがいいのではないか。

50歳の私は、意識しないとすぐ背中が丸くなります。

洗い物をしていると、お腹のあたりが濡れることも気になっていました。

85cmの暮らしを24年続けるあいだに、少しずつたまっていた小さな不便です。

ショールームで実際に90cmのキッチンに立ってみると、やっぱり少し高い気もしました。

工務店さんのおすすめもあり、当初は85cmにする予定でした。

背中を押してくれたのは、「キッチンの高さは、低くても高くても慣れる」というよく聞くひとことです。

それなら、と最終的に90cmに決めました。

今になって思うのは、後悔しなかった理由は、90cmが正解だったからではないということです。

公式でも、夫の希望でも、工務店さんの勧めでもなく、自分の不便を理由に決めました。

だから多少の違和感があっても、納得できたのだと思います。

85cmから上げて良かった理由

シンクで食器を洗う手元。キッチンの高さで洗い物のしやすさが変わる

90cmのキッチンで暮らしはじめて、5か月が経ちました。

上げて良かったと感じている理由は、3つあります。

  • 洗い物のときに、お腹が濡れなくなった
  • 立っているだけで、背筋が伸びる
  • すぐに慣れた

ひとつめは、洗い物です。

85cmのときは、洗い物のたびにお腹のあたりが濡れていました。

90cmにしてからは、だいぶ濡れなくなりました。

前かがみにならずに手を動かせるので、洗い物そのものもしやすくなっています。

ふたつめは、姿勢です。

料理をしているとき、背筋が伸びる感じがあります。

なつこ

意識しないとすぐ背中が丸くなる私にとって、立っているだけで背筋が伸びるのはありがたいことでした。

みっつめは、慣れるまでの早さです。

ショールームで立ったときは「やっぱり少し高いかも」と思っていました。

それなのに、実際に使い始めたら、すぐ慣れました。

「低くても高くても慣れる」という言葉は、本当だったことになります。

反対に、高くして不便になったことは、今のところひとつもありません。

高いキッチンで困るとすれば、重い鍋を持ち上げるときや、生地をこねるときだと思います。

ただ、夫婦ふたりの暮らしになってから、私は深い鍋をほとんど使わなくなりました。

夫がたまに使うくらいです。

作る量が減れば、力を入れる作業も減ります。

暮らし方が変わったから、ちょうどいい高さも変わった、ということなのだと思います。

メーカーで違う、選べる高さ

夫婦でガスコンロを使って料理をするキッチン。天板の高さは二人で使うことを考えて選ぶ

ここまで「85か90か」という書き方をしてきましたが、理由があります。

キッチンの高さは、好きな数字で注文できるわけではないからです。

「身長÷2+5cm」の公式に162cmを当てはめると、答えは86cmになります。

ところが、86cmのキッチンは注文できませんでした。

キッチンの高さはJIS規格で80・85・90・95cmと決められていて、市販のシステムキッチンは80・85・90cmの3択が基本です。

かつては80cmが標準でしたが、日本人女性の平均身長が158cmであることから、今は85cmが主流になっています。

わが家が入れたLIXILのシエラも、80・85・90の3つからでした。

公式が出した86cmは最初から存在せず、私にとっては「85か90か」の二択だったことになります。

ただし、選べる高さはメーカーとシリーズによって違います。

主なメーカーが公式サイトで公開している高さを、表にまとめました。

メーカー・シリーズ選べる高さ
LIXIL シエラ(わが家)80・85・90cm
LIXIL リシェル80・82.5・85・87.5・90cm
タカラスタンダード レミュー82・85・88・90cm
タカラスタンダード トレーシア/エーデル82・85・90cm
タカラスタンダード リフィット80・85・90cm
パナソニック Lクラス80〜90cmを1mm単位
パナソニック Sクラス/Vスタイル80・85・90cm

出典=各メーカーの公式サイト(2026年8月時点)。選べる高さはシリーズやプランによって変わることがあるので、最新の仕様は公式サイトかショールームで確認してください。

同じLIXILでも、わが家のシエラは3択なのに、上のグレードのリシェルは2.5cm刻みで5種類から選べます。

タカラスタンダードは82cmが基本で、レミューだけ88cmを選べます。

パナソニックのLクラスにいたっては、80cmから90cmまで1mm単位で調整できます。

その一方で、タカラのリフィットは間口を1cm単位で作れるのに、高さは3つからしか選べません。

幅は1cm単位で作れても、高さは自由に決められない、ということです。

もし85cmと90cmのあいだが欲しいなら、候補は限られます。

  • LIXIL リシェルの87.5cm
  • タカラスタンダード レミューの88cm
  • パナソニック Lクラス(1mm単位で調整)

メーカーは工務店さんの取り扱いや価格で先に決まることが多いので、現実には、決めたメーカーの中でグレードを上げるかどうかという話になります。

わが家でいえば、シエラをリシェルに上げていれば87.5cmが選べました。

なつこ

わが家は90cmで足りたので、グレードは上げませんでした。

どちらにしても、最後に決めるのは数字ではなく体だと思います。

2cmや3cmの差は、数字を見ているだけでは絶対に分かりません。

リクシルもタカラスタンダードも、ショールームには高さの違うキッチンが用意されていました。

私は両方のショールームで、85cmと90cmに立って比べています。

リクシルで90cmに立ったときに、「やっぱり少し高いかも」と感じました。

中間の高さが気になる方にとっては、82cmと88cmがあるタカラは選択肢が多いほうです。

高さで迷っているなら、カタログの数字を眺めるより、実際に立ってみるのがいちばん早いと思います。

\ 予約は公式から /

今のキッチンが低いサイン

シンクで前かがみになって洗い物をする女性。キッチンが低いと姿勢が崩れる

高さを変える前、実は私は「今のキッチンが低い」と感じていました。

はっきり自覚していたわけではなく、日々の小さな不便として感じていた、という方が近いです。

思い当たるサインが、いくつかありました。

  • 洗い物をすると、お腹のあたりが濡れる
  • 作業中、気づくと前かがみになっている
  • スリッパを履いている(実質2〜3cm高くなる)
  • シンクの底に手のひらが全部つかない

洗い物をするとき、私はエプロンをしません。

そのせいで、お腹のあたりがびちょびちょになっていました。

シンクが低いぶん、体を屈めて手を伸ばすことになり、水はねが直接お腹に当たっていたのだと思います。

作業をしているとき、気づくと前かがみになっていることも多くありました。

背筋を伸ばして立っているつもりでも、手元を見るために自然と体が折れてしまいます。

もうひとつ見落としがちなのが、スリッパです。

私は家の中でスリッパを履く習慣があります。

スリッパの底の厚みだけで、身長は実質2〜3cmほど高くなります。

つまり同じ身長でも、スリッパを履く人と履かない人とでは、ちょうどいいキッチンの高さが変わってくるということです。

スリッパの厚みは、高さで迷ったときの判断材料にもなります。

もし高すぎたと感じても、厚みのあるスリッパやキッチンマットで、自分の側を持ち上げることができます。

反対に、低すぎたと感じたときに、あとから天板を上げる方法はありません。

調整できるのは高すぎた側だけで、低すぎた側は取り返しがつかない、ということです。

もうひとつ、SNSで教えてもらって初めて知ったチェック方法があります。

シンクの底に、手のひらを全部つけられるかどうかを見る方法です。

底面に手のひらがぴったりつけば、その高さは体に合っています。

低いと感じるなら、実際の高さも低いということになります。

教えてくれた方は、将来前かがみにならないよう慎重に選んでほしい、とも書き添えてくれていました。

教えてもらってすぐ、私も今の85cmのシンクで試してみました。

結果は「低い」でした。

感覚だけでなんとなく思っていたことが、実際に確かめてみて、初めてはっきりした瞬間でした。

90cmで後悔した人・満足した人

キッチンの高さを85cmか90cmかで迷う夫婦

キッチンの高さで検索すると、「後悔した」という声もたくさん出てきます。

正直に言うと、わが家に寄せられた声の中にも、90cmを選んで後悔した方がいました。

以前、キッチンの高さを85cmから90cmに変えたことをSNSに投稿したところ、思いがけずたくさんのコメントをいただきました。

その中から、身長と選んだ高さが分かる声を、匿名で表にまとめます。

身長配偶者の身長選んだ高さ感想
162cm(私)175cm90cm(85cmから上げた)慣れた。洗い物がしやすくなった
163cm90cm賃貸のときも90cmで、慣れると楽
165cm173cm90cm使いやすい
162cm85cm(90cmから下げた)90cmだと野菜を切るときに肩が凝った

サンプルとしては4件だけなので、これで結論を決めつけるつもりはありません。

それでも、身長がまったく同じ162cmの2人が、正反対の結論に落ち着いているのは興味深い結果でした。

理由を考えてみると、身長以外の変数が見えてきました。

洗い物をする時間が長い方は、高いキッチンのほうが楽になります。

シンクの位置が高いぶん、前かがみにならずに手を動かせるからです。

反対に、野菜を切る・生地をこねるといった作業が多い方は、低いキッチンのほうが楽になります。

低い位置のほうが、上から体重をかけて力を入れやすいからです。

高いほうが向いている人
  • 洗い物をする時間が長い
  • 家の中でスリッパを履く
  • 夫婦とも背が高め
低いほうが向いている人
  • 野菜を切る、生地をこねる作業が多い
  • スリッパを履かない
  • 子どもがキッチンに立つ

先ほどの表で90cmから85cmに下げた方は、「洗い物や野菜を切ったりで肩が凝る」と話していました。

同じ90cmでも、洗い物中心の私には合い、切る作業が中心のコメントをくれた方には合わなかった、ということだと理解しています。

「慣れる」という言葉も、SNSでは何度か出てきました。

私自身、最初は違和感がありましたが、今はまったく気になりません。

一方で、慣れるはずが体に症状が出てしまう方もいます。

肩こりのように体に出るサインがある場合は、無理に慣れようとせず、高さを見直したほうがいいのだと思います。

ガスとIHで変わる実質の高さ

IHクッキングヒーターのフラットな天板を拭く手

意外と見落とされがちですが、コンロがガスかIHかによっても、実質の高さは変わってきます。

わが家はガスコンロです。

ガスコンロの場合、鍋を置く五徳の厚みの分だけ、鍋底の位置が上がります。

同じ「天板90cm」でも、IHのフラットな天板と、五徳のあるガスコンロとでは、実際に手を動かす高さが違ってくるということです。

SNSでも、ガスコンロを使っている方から「五徳の上に鍋を乗せると、少し使いづらく感じる」という声をいただきました。

天板の高さだけでコンロを選ぶ方はあまりいないと思いますが、高さを検討する段階で頭の片隅に置いておくと、実際に使い始めてからの誤差が減ると思います。

盲点だったレンジフードの高さ

レンジフードの取り付け高さを工務店に相談する場面

高さを検討していたとき、私にはひとつ抜けている視点がありました。

キッチンの天板の高さばかり考えていて、その上にあるレンジフードの高さのことを忘れていたのです。

天板を90cmに上げるということは、単純に考えて、その上にあるレンジフードの位置も詰まってくるということです。

気づかせてくれたのも、SNSのコメントでした。

「夫さん、おでこぶつけるから、レンジフードの取り付け高さも相談してみてください」という一言をいただきました。

コメントをくれた方は身長171cmで、「キッチンを使うたびに頭をぶつける」と教えてくれました。

夫は175cmなので、他人事ではありませんでした。

なつこ

正直、レンジフードのことは完全に盲点でした。

天板の高さは何度もショールームで確認していたのに、頭上の空間まで意識が回っていなかったのです。

教えてもらったのは、ちょうど工事が始まっていた時期でした。

すぐに工務店さんに相談したところ、工事の中でレンジフードの取り付け高さを調整してもらえることになりました。

なつこ

はっきりした数字を控えていたわけではないのですが、10cmほど上げてもらったと思います。

175cmの夫が頭をぶつけたことは、今のところ一度もありません。

SNSでもらった一言が、実際の工事に間に合って、毎日の小さな不便を未然に防いでくれたことになります。

天板の高さを検討するときは、天板だけでなく、その上の空間もセットで工務店さんに確認することをおすすめします。

子育て中と夫婦ふたりの違い

子どもと一緒に料理をする家族。子育て中は低めのキッチンが向くこともある

もうひとつ、SNSでのやり取りを通して気づいたことがあります。

キッチンの高さは、家族構成によっても正解が変わるということです。

コメントの中に「子どもが使いにくくなるのでは」という声がありました。

わが家の場合、子どもはすでに成人していて、身長も私より高くなっています。

振り返ると、私にとっての台所は長いあいだ、料理を楽しむ場所というより、子どもを大きくするための場所でした。

毎日ごはんを作って、お弁当を用意して、水筒を洗う。

子育てを回すための拠点で、それ以外のことはあまり考えていませんでした。

なつこ

その子育てが終わって、台所はようやく自分のための場所になりました。

高さを自分の体に合わせて選び直せたのも、使う人が夫婦ふたりだけになったからだと思います。

子育ての最中であれば、子どもがお手伝いをすることを想定して、あえて低めの高さにする家庭もあると思います。

一方、子どもが独立して夫婦ふたりだけの暮らしになった家では、大人の身長だけを基準に高さを決めることができます。

実際、子どもたちが帰ってきてキッチンに立つことは、そう多くありません。

なつこ

それでも、たまに使うと「使いやすい」と言ってくれます。

子どもが小さい家では低めが正解でも、子どもが大人になった家では、高いほうが家族全員に合うこともあるということです。

「身長÷2+5cm」という公式は、身長だけを見た計算式で、家族構成までは考慮されていません。

同じ身長の人でも、子育て中の家庭と、子が独立した後の夫婦ふたりの家とでは、選ぶべき高さが違ってくることがある、ということだと思います。

ショールームで確かめるコツ

ショールームでスタッフからシンクの説明を受ける夫婦

ここまで書いてきたことを踏まえて、ショールームで高さを確認するときに意識するといいと感じたことをまとめます。

  • スリッパやキッチンマットを履いた・敷いた状態で確認する
  • 見るだけで終わらせず、実際に手を動かしてみる

まず、スリッパやキッチンマットを履いた・敷いた状態で確認することです。

スリッパの厚みも、マットの厚みも、実際の作業姿勢に上乗せされてきます。

裸足やストッキングのままショールームで確認すると、自宅で使うときと感覚がずれることがあります。

もうひとつは、見るだけで終わらせず、実際に手を動かしてみることです。

手を洗う動作、野菜を切る動作を、ショールームの水栓や天板で試してみると、数字だけでは分からない感覚がつかめます。

先ほど紹介した「シンクの底に手のひらが全部つくかどうか」のチェックも、ショールームでそのまま試せます。

短時間で終わる確認ですが、実際に触ってみることで、公式の数字だけでは見えてこない違和感に気づけることがあります。

ショールームで実際に何をしたのかは、それぞれの体験記に書いています。

まとめ|正解は身長では決まらない

リフォーム後のキッチンで向かい合って話す夫婦

ここまで、わが家がキッチンの高さを85cmから90cmに上げた経緯と、SNSに寄せられた声を紹介してきました。

改めて振り返ると、夫婦ふたりで使うキッチンは、どちらか一方の身長に合わせるしかない、というのが実感です。

わが家は、公式どおりなら85cmが正解の私が、90cmを選びました。

夫は「85でいいよ」と言っていたので、夫のために上げたわけではありません。

なつこ

背筋を伸ばして立ちたかった自分のために、公式を外したことになります。

私自身は90cmに慣れて、今は不便を感じていません。

一方で、同じ162cmでも90cmから85cmに下げて、肩こりが治ったという方もいます。

だからこそ、「90cmにすれば良かった」と誰にでも言えるわけではありません。

身長のほかにも、ちょうどいい高さを左右する要素があります。

  • 洗い物と切る作業、どちらの時間が長いか
  • スリッパを履くかどうか
  • コンロがガスかIHか
  • 家族構成(子どもが小さいか、大人だけか)

同じ身長でも、条件が違えば答えは変わってきます。

わが家はこう決めた、という一例として読んでいただき、それぞれのご家庭の暮らし方に合わせて考えていただければと思います。

キッチン全体の費用については、リフォーム前後の実額をまとめた記事があります。

複数の業者から見積もりを取って比べたいという方は、3社に相見積もりを取った経緯もあわせてご覧ください。

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