「ショールームって、正直ちょっと入りにくい…」
リフォームを考え始めたばかりの頃、私もそう感じていました。
予約は必要?営業される?何を見ればいい?──分からないことだらけで、行くだけでハードルが高いですよね。
なつこ突然、マンション水漏れの当事者になった主婦。
限られた時間とお金の中で、リフォームがスタート。
「予算なし・時間なし・知識なし」の3重苦からスタートし、実体験をもとに、リフォーム完成までを記録中。
この記事では、タカラスタンダードのショールームに行って初めて分かった7つのことを、良い点だけでなく「ここは注意」と感じた点も含めて正直にまとめました。
これからショールーム見学を控えている方は、
✔ 事前に知っておくべきポイント
✔ 見るべき場所・聞くべき質問
✔ 行ってから「思ってたのと違った…」を防ぐコツ
が分かり、見学の満足度が一気に上がります。
結論から言うと、タカラスタンダードのショールームは「行って正解」でしたが、知らずに行くと損する点も確実にあります。
その理由を、体験ベースで詳しくお伝えしていきます。
タカラスタンダードのショールームに行って分かった7つのこと


① ホーローは「聞く」より「触る」方が早い
タカラスタンダードといえば「ホーローがすごい」とよく聞きます。
正直、ショールームへ行く前の私は、
「丈夫そう」「掃除がラクそう」くらいのふんわりしたイメージしかありませんでした。
しかし、実際にショールームでホーローの扉や内部を触った瞬間、
「あ、これはカタログで説明されても分からないやつだ」と感じました。
まず驚いたのは、扉の重みとしっかり感。
軽く押しただけでもグラつく感じがなく、
「毎日何十回も開け閉めする前提で作られているんだな」という安心感があります。
さらに印象的だったのが、
マグネットがピタッと吸い付く感覚。
中途半端にくっつくのではなく、
「ここに収納して大丈夫」と直感的に分かる強さでした。
説明を聞いて「なるほど」と思うのと、
実際に触って「これはいい」と感じるのでは、納得感がまったく違います。
正直、ホーローの良さは
文章や写真だけでは伝わりにくい素材だと思いました。
ショールームで実物を見て触れたことで、
「なぜタカラスタンダードはホーローを推しているのか」が腑に落ちた気がします。


この体験をしてからは、
タカラスタンダードは比較検討の前に、一度は触って判断すべきメーカーだと感じるようになりました。
② 写真で見る印象と実物はかなり違った
ショールームへ行く前、
私は公式サイトやSNS、ブログの写真をかなり見ていました。
正直それで、ある程度は分かったつもりでいました。
でも実際にショールームで実物を見て、
「写真だけで判断しなくてよかった」と強く思いました。
一番違いを感じたのは、色味と質感です。
写真では明るく見えていた色が、
実物だと落ち着いた印象だったり、
逆に「地味かも?」と思っていたものが、空間に置かれると上品に見えたり。
特に照明の当たり方や、
キッチン全体のサイズ感、周囲とのバランスは、
写真ではほとんど想像できませんでした。
また、引き出しや扉の厚み・存在感も、
画面越しでは分からなかったポイントです。
実物を見ると、「毎日使う場所だな」というリアルさが一気に出てきます。
写真はどうしても「きれいに見える角度」で撮られています。
だからこそ、良くも悪くも印象が整いすぎている。
実物を見ると、その設備が
自分の家に入ったときのイメージができるようになりました。
この体験をしてから、
タカラスタンダードは「写真で好みかどうか判断する」より、
実物を見て、合う・合わないを決めた方が後悔が少ないと感じています。
③ 掃除のしやすさは想像以上に考え抜かれていた
担当の方が実際に油性マジックでホーローにつけるんですが、水拭きでキレイに落ちるんです。
びっくり!
そんな簡単に落ちるの?←反応のいい客
思わず口から出てしまいました。
主婦にとって「掃除のしやすさ」はとても大事なのでここで私は「タカラスタンダード」が第一候補に上がりました。
④ デザイン重視の人には好みが分かれると感じた
正直言うとタカラスタンダードに「キラキラ感」はありません。(失礼)
他のメーカーはキラキラしすぎて日常を選びに来ているのに、非日常の空間でちょっと現実離れしていました。
しかし、タカラスタンダードはちゃんと日常が想像できたんですよね。
おそらく、私が若かったら感じなかった「安心感」がそこにはありました。
ぶっちゃけ、「ホテルライク」「ジャパンディ」など今、流行りがお好きな方は他のメーカーがいいかもしれません。
(すみません、タカラさん)
しかし、50代の暮らしの私たち夫婦にとってはちょうどいい暮らしがそこにありました。
⑤思っていたより「価格の理由」に納得できた
正直に言うと、ショールームに行く前は
「タカラスタンダード=しっかりしている分、価格も高そう」
というイメージを持っていました。
でも実際に説明を聞いて感じたのは、“高い・安い”ではなく「なぜこの価格なのか」がとても分かりやすいということです。
ホーロー素材をどこに使っているのか、
掃除のしやすさや耐久性がどう価格に反映されているのか、
グレードが上がると何が変わり、何が変わらないのか──
それを実物を見ながら一つずつ説明してもらえたことで、金額への納得感が生まれました。
カタログやWebだけだと、どうしても
「この差で何万円違うの?」
「本当に必要?」
とモヤモヤしがちですが、ショールームでは**“不要なもの・必要なもの”の線引きがしやすい**と感じました。
結果として、
「一番高いものを選ぶ」でも
「一番安いもので妥協する」でもなく、
“自分たちの暮らしに合った価格帯”を冷静に考えられる状態になれたのは大きな収穫でした。
⑥ 営業される不安はほとんどなかった
最後に担当さんから言われたのが
「3回ほど来ていただいて決めてください」
「他メーカーさんと比較して、ゆっくりご検討ください。」
と言う感じで全く営業される感じはなく、むしろ他と検討してくださいね、
と言われたぐらいです。
それぐらい「ホーローのタカラ」の商品に自信がある感じでした。
ショールームに行く前、正直いちばん気になっていたのが
「しつこく営業されないかな?」という点でした。
リフォームは高額ですし、
その場で決断を迫られたり、
後日何度も電話が来たりしたら嫌だな…と、少し構えていたのが本音です。
ですが実際は、こちらのペースを尊重した対応で拍子抜けするほど。
「今日は情報収集だけです」と伝えると、無理に話を進められることもなく、
必要なところだけ丁寧に説明してもらえました。
印象的だったのは、
・即決を勧められない
・他メーカーとの比較を否定しない
・「一度持ち帰って検討してください」と言われたこと
ショールーム=営業の場、というより、
**“判断材料を整理する場所”**という距離感でした。
これなら、
「まだ検討段階」
「他社と迷っている」
「夫婦で意見が固まっていない」
そんな状態でも、安心して見学できると思います。
営業される不安がなかったからこそ、
余計なストレスなく設備そのものに集中できた。
これも、行ってみて分かった大きなポイントでした。
⑦ 行ったあと、リフォームの判断軸が一気に整理された
タカラスタンダードのショールームを見学して一番大きかったのは、
「どれを選ぶか」よりも先に、**「何を基準に選ぶか」**がはっきりしたことでした。
行く前は、
・価格
・デザイン
・機能
・メーカーの評判
など、情報が多すぎて頭の中が散らかった状態。
正直、何を優先すべきか自分でも分からなくなっていました。
でも実物を見て、触って、説明を聞く中で、
「これは譲れない」
「これは無くても困らない」
という線引きが自然とできていきました。
例えば我が家の場合は、
✔ 掃除のしやすさ
✔ 耐久性
✔ マンションでも長く安心して使えること
この3つが、デザイン以上に大事だと再認識。
逆に、
「おしゃれだけど手入れが大変そうなもの」
「価格は上がるけど、生活はあまり変わらなさそうな機能」
は冷静に候補から外せるようになりました。
ショールームに行ったことで、
選択肢が増えたというより、
迷いが減ったという感覚に近いです。
だからこそ、
「まだ決めきれない」
「何を基準に選べばいいか分からない」
そんな人ほど、一度ショールームに足を運ぶ価値があると感じました。
タカラスタンダードのショールームは、
設備を決める場所であると同時に、
自分たちのリフォームの軸を確認する場所でもありました。
今回、リクシルに続いて2つ目のショールームめぐり。
行く前はどっちかで決めよう、と思っていたのですが、行った後
担当さんに言われたように「他も見てみたい!」と思ったんですよね。
それが意外で自分でもびっくり。笑。
タカラスタンダードの良さが分かったからこそ、、また他も見てみたい。
次は「トクラス」へ行く予定です。
タカラスタンダードのショールームはこんな人におすすめ


タカラスタンダードのショールームは、
「おしゃれ重視」「流行最優先」という人よりも、長く安心して使える設備をじっくり選びたい人に向いています。
① マンションリフォームを検討している人
タカラスタンダードは、マンション向け商品・仕様がとても分かりやすいのが特徴です。
梁や配管の制約、サイズ制限など、マンション特有の事情を前提に説明してくれるため、
- 「このサイズ、本当に入る?」
- 「既存配管でも対応できる?」
- 「管理規約的に問題ない?」
といった不安を、その場で一つずつ解消できます。
実際、私自身もマンションリフォームだからこそ助かった説明が多かったと感じました。
② 掃除のしやすさ・耐久性を重視したい人
キッチンや浴室は、見た目以上に毎日の手入れのしやすさが重要。
タカラスタンダードの代名詞でもある「ホーロー」は、
- 汚れが落としやすい
- 傷・熱に強い
- 経年劣化が目立ちにくい
と、長く使う前提のリフォームと相性が抜群です。
「10年後もストレスなく使えているか」を重視する人には、かなり現実的な選択肢になります。
③ カタログやネット情報だけでは決めきれない人
正直、タカラスタンダードは写真やカタログだけだと良さが伝わりにくいメーカーです。
ですがショールームでは、
- ホーローの質感
- 扉の重さ・開閉の感触
- 引き出しの静かさ
など、実物を触って初めて納得できるポイントが多くあります。
「思っていたより良かった」という声が多いのも、この体験型の強さゆえです。
④ 営業されすぎるのが苦手な人
「ショールーム=強めの営業」を想像している人も多いですが、
タカラスタンダードは比較的落ち着いた対応でした。
こちらのペースで見学でき、
「今日は情報収集だけ」というスタンスも尊重してもらえたのは好印象。
押し売りが苦手な人でも、安心して見学しやすいショールームです。
⑤ “失敗しない選択”をしたい人
リフォームは、やり直しがきかない高額な買い物。
だからこそ、
- 奇抜さより安定感
- 流行より定番
- 見た目より実用性
を重視したい人には、タカラスタンダードは有力候補になります。
「派手さはないけど、堅実で後悔しにくい」
それが、ショールームを見て感じた正直な印象です。
タカラスタンダードのショールームは予約なしで大丈夫?
結論から言うと「予約なし」でも大丈夫です。
しかし、正直言うと「入りにくい」です。
ショールーム初心者の人は特に「入りにくい」
私も買い物のついでに見るだけでも・・・と思いましたがそんな雰囲気はなく笑。
入れなかった記憶があります。
担当の方にも聞きましたが「予約していただくのがスムーズです」
とのことです。
予約はこちらからどうぞ。
\ 予約は公式サイトから /
タカラスタンダードのショールーム予約の仕方|実際にやってみた流れ
タカラスタンダードのショールームは、予約なしでも見学は可能ですが、
実際に行ってみて感じたのは、事前予約をしておいた方が圧倒的に満足度が高いということです。
ここでは、私が実際にやった予約の流れを、そのまま紹介します。
① 公式サイトからショールーム予約ページへ
まずはタカラスタンダード公式サイトの「ショールーム検索」から、
最寄りのショールームを選びました。
地域ごとに
・展示内容
・予約の可否
・対応している商品
が明記されているので、マンションリフォームの場合はその点も確認しておくと安心です。
\ 予約は公式サイトから /
② 予約時にセルフ見学の選択もあり


担当者がつかない「セルフ見学」の方はそのままクリニックして「フリー見学」の枠へ行ってください。
⑤ 入力項目はこれだけだった(所要時間1分)
名前・連絡先・希望日時
工務店が決まっていなくてもOK
想像より簡単で、1分ほどで予約完了。
⑥ 予約完了メールの内容と当日までの流れ
予約したあと、すぐ確認メールがきます。
そのあと、間取りのデータを送っておくと当日、スムーズ。
見るだけの「セルフ見学」の方はここまでで大丈夫です。
⑦ 実際に予約して行ってみて感じたこと
最初に行った時は「見るだけ」のつもりだったので、予約せずに行ったのですが、入りにくくてやめました。
やはり、予約は見るだけでもした方がいいです。
また、工務店などが決まっていなくても大丈夫です。
まとめ|タカラスタンダードは“行ってから判断”で後悔しない


タカラスタンダードのショールームは、
カタログやネット情報だけでは分からなかったことを、実物を通して一気に整理できる場所でした。
ホーローの質感や使い勝手、
写真と実物の印象の違い、
掃除や耐久性への考え方、
そして「価格の理由」まで――
行って初めて納得できた点が多かったのが正直な感想です。
また、営業される不安がほとんどなく、
自分たちのペースで見学できたことで、
「何を基準にリフォームを選ぶのか」という判断軸も自然と固まりました。
タカラスタンダードは、
派手さや流行を重視する人よりも、
✔ 長く安心して使いたい
✔ 掃除のしやすさを重視したい
✔ マンションリフォームで失敗したくない
そんな人に向いているメーカーだと感じます。
迷っているなら、まずは決めるためではなく、判断材料を集めるために行ってみる。
それだけでも、リフォームの後悔は大きく減らせるはずです。
タカラスタンダードは、
「選んでから納得」ではなく、「納得してから選べる」
そんなショールームでした。


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